FX生き残り研究室
勝ち方ではなく、生き残り方を研究する。
私は以前、FXで約400万円を失いました。
当時の私は、
「チャートを見れば、上がるか下がるかくらい分かる。」
そう思っていました。
だから買う。
下がると思えば売る。
リアルトレードを繰り返せば、
そのうち上達すると思っていました。
でも、
400万円という大きな損失を経験して、
ようやく一つのことに気づきました。
私は、
FXという競技を勘違いしていた。
私は、練習をしないまま試合へ出ていました。
スポーツの世界では、
十分な練習を積んだ人だけが試合へ出ます。
プロ野球。
Jリーグ。
ゴルフツアー。
どの競技でも、
何年も練習を積み重ね、
その実力を認められた人だけが、
プロの舞台へ立つことができます。
大学受験も同じです。
高校受験も同じです。
資格試験も同じです。
毎日の勉強を積み重ねるから、
本番で結果が出ます。
何も勉強せず、
試験当日だけで高得点を取れる人は、
ごく一部の天才くらいでしょう。
だから、
誰もが練習し、
勉強し、
過去問を解き、
模試を受け、
本番へ臨みます。
ところが、
FXだけは違いました。
証拠金を入れ、
取引口座を開設すれば、
誰でも今日からリアルトレードを始められます。
つまり、
何の練習も、何の検証も積み重ねていない人でも、世界中の経験豊富なトレーダーと同じ市場で戦えてしまうのです。
スポーツなら、
経験不足の選手は試合に出る前に止められます。
受験なら、
勉強不足なら点数として返ってきます。
でもFXでは、
誰も止めてくれません。
だから、
練習不足のままリアルトレードを始め、
大きな損失を出してしまう人が後を絶たないのです。
私も、その一人でした。
リアル相場だけでは、タイパが悪すぎる。
今の私はそう思っています。
リアル相場では、
自分が試したいチャートの形が、
いつ現れるか分かりません。
一日に一度もチャンスがない日もあります。
しかも、
負ければ本物のお金が減ります。
さらに、
同じ場面をもう一度やり直すこともできません。
これでは、
自分のルールが本当に通用するのか確認するまでに、
あまりにも時間がかかります。
つまり、
リアル相場だけで上達しようとするのは、タイパが悪すぎる。
私の考え方を変えた言葉
そんな時に出会ったのが、
100億円トレーダーさんの発信でした。
その方が何度も話していたのが、
「練習」と「検証」
という言葉です。
成功しているトレーダーは、
特別な才能があるから勝っているのではありません。
練習して、
検証して、
改善して、
また検証する。
この積み重ねを、
何年も、
何千回も続けています。
私は、
その話を聞いて気づきました。
順番が逆だった。
私は、
リアルトレードで勉強していました。
本来は違います。
練習し、
検証し、
自分のルールを作り、
最後にリアルトレードで確認する。
これが本来の順番だったのです。
自分の形を作ることから始まる
練習と検証を繰り返すためには、
まず、
「自分の形」
を作る必要があります。
ここでいう「自分の形」とは、
自分が継続して利益を積み重ねられるチャートの形です。
順張りなのか。
逆張りなのか。
スキャルピングなのか。
スイングトレードなのか。
人によって違います。
だから大切なのは、
「このチャートの形が来たらエントリーする。」
という、
自分だけのルールを作ることです。
自分の形を、自分のものにする
ルールができたら、
その形だけを何度も練習します。
一回勝ったから採用する。
一回負けたから変更する。
そんなことはしません。
何十回。
何百回。
何千回。
同じ形を繰り返し検証します。
勝ちやすい相場。
負けやすい相場。
損切り位置。
利益確定。
リスクリワード。
少しずつ修正を重ね、
期待値がプラスになる「自分の形」を、自分のものにする。
この作業こそが、FXの最重要ポイントです。
私は、
この時間こそがFXの本当の本番だと思っています。
リアルトレードは、
その練習と検証で作り上げた「自分の形」が、
本物の相場でも通用するかを確認する場所です。
つまり、
リアルトレードは答え合わせ。
それ以上でも、
それ以下でもありません。
だから私は、練習環境を作りました
リアル相場だけでは、
練習量も、
検証回数も、
圧倒的に足りません。
だから私は、
過去チャートを何度も繰り返し検証できる環境を作りました。
そのために使っているのが、
FX練習ソフトです。
私は、
このソフトを
「勝てるようになる魔法のソフト」
だとは思っていません。
そうではなく、
自分の形を作るための練習場。
その価値に、お金を払っています。
おわりに
このサイトでは、
「勝てる手法」
を紹介するつもりはありません。
そんなものは存在しないと思っています。
私自身、
今も毎日、
練習し、
検証し、
自分の形を磨き続けています。
私が伝えたいのは、
勝率100%の手法ではありません。
FXで生き残るための考え方です。
私は400万円を失いました。
でも、
その400万円が教えてくれたことがあります。
FXは、リアルトレードで上達する競技ではありません。
練習と検証で、自分の形を作り上げる競技です。
そして最後に、
私がたどり着いた結論を、このサイトの理念として残します。
練習と検証が本番。
リアルトレードは答え合わせ。
これが、FX生き残り研究室の出発点です。

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